《万叶集365》摘选


1
我家
庭中梅花,春光中
最先绽放——怎能一人
独赏,悠悠
度此春日?

春されば まづ咲く宿の 梅の花 独り見つつや 春日暮らさむ

2
让我们志同道合
将梅花浮于
酒杯中——
畅饮后,花漂
花散何足惜!

酒杯に 梅の花浮かべ 思ふどち 飲みての後は 散りぬともよし

3
行过夏野的牡鹿
新生的角好短
好短——啊,即便像
这么、这么短的瞬间
我也未曾将妹心忘

夏野行く 牡鹿の角の 束の間も 妹が心を 忘れて思へや

4
像山鸟长长长长的尾巴
这长长的秋夜
我一人

あしひきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を ひとりかも寝む

5
山中久立
候妹至——
山中露水
滴滴
湿我衣……

あしひきの 山のしづくに 妹待つと 我が立ち濡れぬ 山のしづくに

6
候我于山中,
露沾君衣袖——
啊,愿化作那
滴滴露水
湿濡君身……

我を待つと 君が濡れけむ 足引の 山のしづくに ならましものを


作者
《万叶集》

译者
陈黎、张芬龄

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