争渡


总是到了一年将近的时候,
才倍感生之艰难。

いつも一年が終わる頃になって、
やっと生きているのが大変だと感じた。

三室山的离宫,
却是永无变迁。

三室山の離宮、 
永遠に変わらない。

早春的冰,裂帛
雁在河口处叫了
河那头,有人招呼渡河

早春の氷、絹の切れた音
雁が河口で鳴いた
川の向こうで誰かが川を呼んだ。

仍有所待呢,仍有所托

まだ待っているのか、
まだ頼んでいるのか

而这样的路是漫长悠远
没有尽头的
无论如何啊,都要渡河

このような道は长くて、
果てがありません
どうしても川を渡らなきゃ

矮松树,站在那里
等水来的时候
像狂夫一样地唱歌

低い松の木がそこに立っています
水が来るまで待つ
狂人のように歌う


作者
白河白河

原创
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